・あいの里だより−NO1
2019-07-13


10余年住んだ「美しが丘」から、今回「あいの里」という自然豊かな町へ転居することになった。

東京から「美しが丘」に移り住んだ頃は地名のネーミングがとってもいいと、山仲間や友人・知人たちが我が家に押し寄せたものだ。

今度は「あいの里」というこれまたロマンティックなネーミングである。
てっきり「愛」の事かと思ったが、名前の由来は「藍」であった。

何れNHKの朝ドラの題名になるかもしれない。
タイトルは 「美しが丘からあいの里へ」

「藍」の由来は、いずれうん蓄、講釈を織り交ぜながら記すこととして、当面転居に伴う断捨離、住宅の売買、引っ越しの苦労、墓じまい、天国行の用意などなどを綴っていきたいと思う。60代以前の方は参考になるやも・・・

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     美しが丘の「丘」

「美しが丘」は名の通り「丘」が多い所、昔は多くの牧場が広がっていたそうだ。近くには有名な「羊が丘」があり多くの羊が草を食んでいる。そこにはクラーク像もあり「青年よ大志を抱け」と手をかざしている。

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           あいの里には石狩川が広がる

札幌の北に位置する「あいの里」は、札幌のベッドタウンとして急成長し今や人口2万5千人。大学や多くの病院などが集中する学園都市である。
環境は良すぎるほどで、不良の老人には少し物足りない面がある。

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                 「あいの里緑道」

「あいの里緑道」というウオーキングに最適な3kmのコースがある。
このコースにプラスして1〜2時間が私の健康法。

「あいの里だより」を少し連載してみようと思っている。「サ高住」の体験を織り交ぜながら、拙い作文にお付き合い下さい。

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